2011年05月26日

うつ病とアスペルガー症候群

うつ病に似ている病気の1つに、アスペルガー症候群というものがあります。

アスペルガー症候群とは、自閉症のようなものです。ただし、自閉症と違う点は、知的障害および言語障害は、比較的少ないということです。アスペルガー障害とも呼ばれます。

アスペルガー症候群になると社会に対応することが難しく、特定のことに異常にこだわったり、興味の対象が極端に偏ったりすることがあるようです。z「知的障害がない自閉症」として扱われることも多いようです。ですが、正式には自閉症とは区別して違う物として取り扱われます。

精神医学において頻用されるアメリカ精神医学会の診断基準 (DSM-IV-TR) ではアスペルガー症候群のことをアスペルガー障害と呼びます。

1944年、オーストリアの小児科医ハンス・アスペルガー(Hans Asperger)によって「自閉的精神病質」と初めて報告された例からアスペルガー症候群という名称がついたようです。

また、アスペルガー症候群であることを好評している著名人・有名人は多い。特定のことにしか興味を持てない面はあるものの、興味を持ったことに対しては徹底的に打ち込む気質もあるため、特定のことを極めて著名になるケースもあるようです。

●スティーブン・スピルバーグ

●ビル・ゲイツ

などは、アスペルガー症候群だと言われています。

また、アスペルガー症候群の名称が判明したのは1900年代に入ってからのため、さだかではありませんが・・・

アルバート・アインシュタインやトーマス・エジソン、織田信長、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ガリレオ・ガリレイなどもアスペルガー症候群だったのではないかと言われています。

精神的な問題のため、うつ病のような疾病だと思われるかもしれませんが、うつ病とは全然違うものになります。

コミュニケーション能力は多少欠如しているかもしれませんが、「これは!」というものに出会えたら、その道の専門家として大成できる可能性も秘めているのがアスペルガー症候群の人たちです。

ゆっくりと、時間をかけて接してあげることで、彼らの才能を活かし、イキイキと能力を発揮してもらうことができるのではないでしょうか。
posted by マコト at 03:22| うつ病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

うつ病にかかる人の割合は?

近年、うつ病にかかる人の数は増加しているようです。

これは、アメリカの調査なんですが、うつ病にかかったことのある人が男性では10人に一人、女性では5人に一人という統計が出ています。

女性のほうが男性よりもうつ病にかかりやすいことが、統計の結果からは分かりますね。

日本でも人口比で約5%の人がうつ病だと言われています。つまり約650万人がうつ病にかかっているということですね。また日本でもうつ病の人の数はこの数年のあいだに確実に増加しています。

さらには、うつ病だという認識のないのだけれど、身体にうつ病の症状が現れている人もいます。そういったうつ病予備軍の人も含めると、うつ病患者の人数はさらに多くなっているかもしれません。

従来のうつ病は発病すると、何もできずに外出すらままならない人も多かったです。

現在うつ病の人に多いのは、うつ病であることそのものに気がつかずに、苦しみながらも日常生活を過ごしている軽度のうつ病の人が多いのです。

うつ病の自覚がなく、日常生活にも支障が少ない場合は、うつ病と診断することが難しいのです。ですが、何も対策をとらなければ症状は悪化していく可能性が高いので問題です。

本来なら身体の症状だけが現れている軽度のうつ病であれば、比較的簡単に治療できるので、初期症状だからこそ、気がついて欲しいのですが・・・
タグ:うつ病
posted by マコト at 22:35| うつ病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供のうつ病

子供でもうつ病になることはあります。

調査によると200人に1人くらい(およそ0.5%)程度の子供(12歳未満の子供)にうつ病の傾向があるそうなのです。

12歳〜17歳の思春期前後の人になると12〜50人に1人がうつ病の傾向が認められるそうで、年を重ねるごとに、悩みは増えていくものなのかもしれませんね。

子供のうつ病は軽度の場合はイライラしたり落ち込んだりするようになり、頭痛や腹痛などの身体的な症状が現れる場合もあります。うつ病が原因で不登校になる子供もいるようです。

子供のうつ病治療においての投薬治療は少しの量の三環系抗うつ薬を投薬することがあり、慎重に増量することで対応します。

あるいは子供のうつ病の治療には、うつ病が発病した原因とも考えられることを見直す必要があります。例えば親子関係であったり、学校との連絡をとりあって子供の生活環境全体を整えることが大切です。

そして子供のうつ病治療にもっとも効果があるとされているのは、投薬療法と一緒に遊戯療法や箱庭療法といった「非言語的精神療法」を行なうことなのだそうです。

子供のうつ病の場合、うつ病の体験を言葉にすることが難しく、ほとんどありません。だから、子供のうつ病を発見するのは難しいのです。
タグ:うつ病
posted by マコト at 22:02| うつ病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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